改造人間を生み出すことそのものが目的の悪の組織
改造帝国カイゾーン!
改造帝王プロフェッサーK率いる改造人間カイゾイドたちの組織。
最強の改造人間を求めて人をさらってはカイゾイドに改造する。
一度作ったカイゾニアンは飽きるのか改良はすれど同型機は作らない主義。
プロフェッサーK
自身を改造帝王となのる異星の科学者。
比較的自分の生態に近い人類がすむ地球に狙いを定めた。
個人経営型組織なので一度に増やせるカイゾイドが少ないのが欠点だが
カイゾイドを研究できれば良いのでそんなに気にはしていない。
カイゾイド
遺伝子工学と機械工学を融合させた技術で生み出される怪人にしてプロフェッサーKのしもべ。
色んなモチーフを組み込んだ機械とも生き物ともいえない存在。
捕らえた人間を一度ソタイカイゾに変換し、体の部位を交換できるように加工。
そののち、各部をモチーフに沿った改造を行い取り付け完成させる。
完成後はモチーフの名前を取り入れた基本的に○○カイゾという呼称になる。
共通規格のパーツを用いる事でプロフェッサーKが思いついたアイデアをすぐに取り入れれるようにしている。
ソタイカイゾにされた時点で記憶は残されているものの組織への帰属心などを植えつけられる。
秘密研究所内では多くのソタイカイゾが改造されることを期待しながらプロフェッサーKの身の回りの世話や
基地のメンテナンスなどを行っている。
マスプロカイゾ
カイゾイド達だけではどうしても人手が足りないために現地にいる人間を元に簡易改造された戦闘員。
特殊な改造溶液が入ったカラーボール状の物体を人間にぶつけることで生み出される。
性能は低いが数をすぐ用意できるのが利点。
ただし簡易改造がたたってソタイカイゾへの変換などはできない。
記憶はあるものお知能が著しく低下するために簡単な命令しか理解できない。
などの問題もあり、プロフェッサーは進んでマスプロカイゾを生み出したくは無い模様。
たまたまプロフェッサーの研究所のある山にハイキングに来て迷っていた写真家の女性を素体にしたカイゾイド。
この星の観察のために記録能力を主体としているが、改造度が低いために身体能力そのものは一般男性の1.5倍ほどの強さしかない。
また人間への擬態能力もないが光学迷彩を取り付けることで対応した。
そのためのエネルギー負担により活動時間が少々短いのも改良の余地アリとしている。
カイゾイドNo.002 バルーンカイゾ
カメラカイゾにさらってこさせた風船配りのバイトをしていた少女を改造したカイゾイド。
カメラカイゾを生み出す際に得た地球人の情報を元に改良を加えたため
人間への擬態能力を持つ。
配る風船には微小なカメラを埋め込んであり
受け取った人間を利用することで情報をさらに集めやすくできるようになった。
擬態能力と偵察バルーンの製造能力にエネルギーをとられているために
力だけで言えばカメラカイゾよりも非力である。
むちゃくちゃ好みの悪の組織です。(*´ω`)
ソタイカイゾやマスプロカイゾのデザインもいいですねぇ。
カメラカイゾもかわいいー。
いつもホントに楽しませていただいておりますです。
ありがとうございます。
ありがとうございますぅ。
こちらこそいつも丁寧にどうもですのん!励みになります。
改造しやすいのが特徴的な怪人と組織ですね。
カメラカイゾはカメラ、レンズ、フィルムケースなんかでモチーフがまとまっていますね。
バルーンカイゾは手足がツヤツヤしていて風船で出来ているのでしょうか、顔もデザインもなかなかかわいらしいです。
ありがとうございますー。そうですすーバルーンカイゾちゃんは手足も風船になってますのー
ものすごい自信家が頭の 悪の組織ーずだなあ。IQ値高そう。
カイゾイドたちも、どれもこれも個性的でグレイトですね!
ありがとうございますー!特撮では割とおなじみな感じのボスにしてみましたのん。