カスタム帝国カイゾーンのカイゾイド図鑑だよー
バルーンカイゾ以降は擬態能力により日常生活を送る振りをしつつ、改造に適した素体を見繕う任務を実行しているぞ。
カメラカイゾはちょっと型遅れ気味なのでプロフェッサーの再改造待ちになった。
カイゾイドNo.003 ドライヤーカイゾ
バルーンカイゾの配った偵察バルーンにより美容室に働くカリスマ美容師の弟子を捕らえ改造したカイゾイド。
頭部で捕縛対象の頭をすっぽり包み温風と同時に洗脳波を発生させる力がある。
擬態能力の改善により、身体能力も耐久度もそれなりの性能を確保できるようになった。
最初に彼女が襲ったのは美容室の同僚達であった。
こうしてカリスマ美容師がいる美容室を素体確保の施設のひとつにすることができ
より多くの情報も集めれるようになった。
カイゾイドNo.004 デントウカイゾ
美容室を改造した秘密基地のひとつに訪れた家電量販店の店員を改造したカイゾイド。
勤め先の照明コーナーの電灯をサブリミナル効果のある特殊電灯にすり替え
素体を特定の状況で秘密基地に行くように刷り込むことを行う。
本体自身からも同じ効果の光を出せるために店舗の人間を支配下においた。
いやぁ、たまりませんなぁ。
本当にかわいい怪人ですー。(*´ω`)
ありがとうございますーん。
人格とかは手を入れられてないので、任務外の時は普通に生活をしたりしています。
ドライヤーカイゾもデントウカイゾも、ソタイカイゾからだいぶ体中の部品が変わっていて、それだけ性能面の強化や技術面の進化、モチーフの盛り込みがしっかりされてますね。
文章から小規模ながらゆっくりと連鎖堕ち、侵略規模の拡大が行われているのも面白かったです。
どうもですー ちょっと個性的なデザインにしたかったようですプロフェッサー
今回は美容系のカイゾイドですね。
仕組みはわからないけれど、可愛いデザインですね。科学者とは思えない。
具体的には機械生命体ってかんじですねー。
万能な天才だったけど故郷からは追い出されたのです。