組織名は今適当につけた!!
ちょっとスケベ気味なのでR18っす
秘密結社チジョインダーは非モテをこじらせたまま死んだものの
平行世界の地球の科学者として生まれ変わったドン・スケベーが
興した全女性痴女化を目指した組織である!!
ドン・スケベー
前世の記憶に乗っ取られ姿を消した。ナノマシン研究の第一人者の科学者。
とにかく、変態女が好きで仕方ないためにこの世の女性を改造してしまおうともくろんでいる。
痴淫女(ちいんめ)
ドン・スケベーの開発した改変ナノマシン【チジョニールS】により都合の良い記憶を刷り込まれた
変態怪人。
生命力や性欲を増強されているが、刷り込まれた性癖でしか情欲を満たせない為。
悶々としている。またチジョニールSを胎内で生成することもでき、一人の痴淫女が派遣された地区は
気づけばそこらじゅう痴女だらけになるといわれている。
チジョニールS
改変ナノマシン。注入した女性の全身の細胞に侵食融合し生命力や身体能力を大幅に増幅する。
また、定期的に性欲を解消しないとオーバーフローを起こしぐずぐずのヘドロのような物体になって死んでしまう。
誕生!!ラヴィアンラバー!!
「こなくそ!!後5体!!」
美影は下校中に秘密結社チジョインダーにさらわれ地下闘技場に連れて行かれた。
赤と黒の羞恥心をあおるかのようなデザインのバトルコスチュームを無理やり着せられ
戦闘員100人抜きを命じられた。
反発したものの倒しきるまでこのコスチュームは脱げない事と、倒しきれば賞金100万円とともに開放すると約束され半ばやけくそ気味にその申し出に応じた。
さすがに雑魚戦闘員とはいえ連戦に告ぐ連戦にくじけそうになりながらもどうにか倒し終わったが疲労の余りへたり込んでしまった。
『おめでとううわさにたがわぬ強さ実にすばらしかったよ。約束どおり100万円は君の口座に振り込むし解放してやろう…』
連れ去ったチジョインダーの幹部はスピーカー越しに美影にねぎらいの声をかけたが。
「ふぅふぅ…ちょっと待って……休ませて……。」
呼吸も荒く慢心相違の美影はそのまま動けずにいた。
『まぁ構わんゆっくり休んで行きたまえ。』
「ふぅ……ふぅ……」
美影の息は休んでいるにもかかわらずどんどん荒くなるさらには、先ほどよりも一層どくんどくんと心臓の鼓動も高まって行く。
「あふぅ……」
吹き出る汗の心地よさについ、嬌声をこぼした美影であったがその姿は少しずつ変質して行くではないか。
汗がしみこむはずの無いラバー製のコスチュームにどんどん汗がしみこんでいきその色を変えていく……。
「ぁ…ふぅ……んっ」
汗を吸ったコスチュームに締め上げられた感覚にさらに声が漏れる。
(もっもうすこし、もう少しだけ休む。)
美影は本能的にこのままではいけないと思いつつも受ける刺激に期待しつつさらにそのままぼんやりしている。
すっかり汗をすいきったコスチュームは最初の赤と黒のツートーンとうって変わって
いまや、目が痛むくらいの鮮やかなマゼンダと黄緑の派手なコスチュームに変わっている。
いまだに息の整わずうつろな目にかかるよう髪も黒髪からショッキングピンクのボソッとした質感の髪に変わっておりぬめるような輝きを放っている。
意識までぼんやりしてきた美影の脳内に何者かが自分の声で別のことを語りかけてきた。
『あんたはチジョインダーの痴淫女(ちいんめ)ラヴィアンラバー……。ちがう?』
(ちっちがうウチは……。ウチは……。)
『ウチはチジョインダーの痴淫女ラブラヴィアンやろ?さっきまで肩慣らしのトレーニングをしとった。』
(せやった……。偉大なるドンスケベー様の忠実な手駒痴淫女ラヴィアンラバー……)
声に乗せられた美影はその思考をどんどん侵食されチジョインダーの一員にふさわしいように書き換えられる。
同時にけばけばしい色のコスチュームはそのまま体にしみこむように消え、素肌全体を覆いつくした。
「はぁ……はぁ……すごい疲れたわ……でもなしとげたし……スケベーさまぁん!約束どおりご褒美頂戴!!」
完全に人と似て異なるモノに変った美影…いやラヴィアンラバーは刷り込まれた記憶に従いご褒美を要求する。
その記憶とは戦闘員100人抜きトレーニングをすることで自分がチジョインダーの一員としての証を立てること
というものだった。
『うむ、ラヴィアンラバーよ、良くやったお前に褒美を取らせよう。』
スピーカーからそう告げられると天井からマジックハンドが降りてきラヴィアンラバーに何かを取り付けた。
だらしなく舌をだし自分の体に取り付けられたモノにご満悦な様子。
取り付けられたものソレは組織の忠実な駒としての証の首輪と乳首ピアスであった。
『明日からお前にはこの地区の痴淫女化計画を任せる。今日はゆっくり休め……。』
「はぁいん♪スケベー様ぁ!ウチきばるわぁ~♪」
かくして鈴華美影という正義感のある少女はいなくなり街には怪しげな怪女が出没するようになったのであった。
全身ぴっちりゴムに覆われて、エッチなパワーあふれる怪人になってしまってますね。
全身ツートーンのケバケバしいカラーリングに、ハートマークのあしらい方もかわいらしく、それでいてエロスも溢れています。
こちらも怪人の細かい設定とかあったら、面白いと思います。
ラバー衣装で汗を流して、二つの混じった香りで性欲発散、とかしてそうですので。
どうもですー 元々適当に書いたラクガキに
思いつきで設定付与したのでなかなか細かいところまではむずかしいですにゃー 脳がたりない
わーいすけべだー! いいぞいいぞー!
やったぜー!!ありがとうー!
癖が強い!だがそれがいい!
たまにはこういうストレートなドエロいのもかきたくなるときがあったりします。