剣と魔法のミカゲィト 概説

まぁこういう世界もあるなー程度で

剣と魔法のミカゲィト
その名前のとおり、テンプレ的ファンタジーゲームのような世界。

プレイヤー(観測者)
ミカゲィトにおける現実世界のわれわれの事。観測者同士が同じ世界線を見ている場合もあれば点でだけのつながりの場合もあり
観測者の数だけ結果類がある。

冒険者
剣と魔法のミカゲィトにおいてのプレイヤーの観測しているキャラクター達。
”女神の加護”と呼ばれるものによりパーティーが全滅しても最後に立ち寄った女神像の前に飛ばされるので死亡率はきわめて低い。
ただし観測者の視点でなかった事になって戻されているので別の観測者の世界線では該当キャラが死亡していたり魔物に成り果てていたりすることもある。

一般人よりは身体能力に優れており、冒険者ギルドに登録する事が義務付けられている。

モグリ冒険者
”女神の加護”の代わりに”邪神の唆し”を持つ冒険者。
おもに犯罪者や、悪事に手を染める事を気にしなくなった冒険者などの総称。
死亡するような目に合ってもある程度までは復活できるが、限界を超えると魂を邪神に食われ消滅する。

魔物
剣と魔法のミカゲィトに暮らす生き物のうち冒険者でもないとまともにやりあうのが困難な生命群を指す。
さすがに最弱クラスのゼリンなどなら一般人でも対処できる魔物ではある。

カテゴリー: ミカゲィト, 設定関連 パーマリンク

剣と魔法のミカゲィト 概説 への2件のフィードバック

  1. MT のコメント:

    前のと合わせて、魅力的な設定の数々ですね。
    観測者の設定などからも、TRPG的な要素も感じます。
    やはりミカゲィトということは、鈴華 美影さんもいたりするのでしょうかね。

    • suiran1219 のコメント:

      どうもですー いますよー 旅立った後に別の世界線の”鈴華美影”が訪れたりもあります(住人はその美影準拠の認識をする

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