今日はEG団を
秘密結社エターナルゴッデス団(通称EG団)
人類の更なる進化を掲げナノマシンで構成されたサイボーグに改造しようとする組織である
首魁ヴィーナス:EG団の首領。人類を麗人に変え世界を我が物にするために部下の四天王を使い様々な悪事を行う…。黒装束の女性らしいということ以外すべて不明。
四天王ルビーフェニックス:EG団四天王の一人、体術が得意。正々堂々戦うのが三度の飯よりも好きで、アメジストとは犬猿の仲。
日ごろはスポーツセンタークラブを経営している鍛錬馬鹿でもある。
四天王サファイアレヴィアタン:EG団四天王の一人、水を使った魔法のようなものが得意。温厚で仲間には世話も焼くが敵に対してもいささか甘いところがある。
孤児院を運営しており子供を特に大事にするため、あんまりに非道な作戦は仲間のすることでもどうにかして止めたいと思ってる。
四天王エメラルドビヒモス:EG団四天王の双子、その小柄な体からは予想も付かない馬鹿力で大暴れする。思考が子供なので平気で残酷なことをしたりもする上にかなりのわがままである。
しかし母親代わりのサファイアには弱く限度を超えた行いには手ひどく叱りを受ける。
四天王アメジストティゲル:EG団四天王の一人、策略を謀るのが得意。卑怯や鬼畜は褒め言葉らしくののしると喜ぶ。
基本的に他の幹部とは相性が良くないが個人的にはつるむのは好きじゃないらしく独断専行を好む。
表の顔はエステグループを経営しておりまた実家は富豪のためにお金には困っていないらしい。
なお重度のショタコンで攫ってきたオトコノコを麗人に変えた後はべらしている。
博師ドクトレスアダマン:EG団の幹部、フュージョナーの開発などを行っている。色々と謎の多い女性。相当うさんくさいが腕は確か麗人たちの検診なども行っている。
麗人:EG団の怪人、一般市民にフュージョナーと呼ばれるナノマシン体を寄生させることで生み出される。男性よりも女性の方が適正が高いために早く変質が終わる。
幻惑麗人キュウビミコン:地方都市の神社の巫女、葛葉 珠音(くずは・たまね)がドクトレスアダマンの試作型フュージョナーによって改造された姿。
九尾の狐がモデルであり男女問わず他者を篭絡させる力がある。しかしながら長年想っていた相手の説得によりEG団への忠誠心のマインドコントロールが解けてしまった。
以降は実験データーの経過観察として監視されているものの日常生活を送っている。
双鬼麗人クリムゾーガ&コバルトーガ:ルビーの経営する系列のスポーツジムに通っていた双子の鬼頭茜&葵を改造した麗人。
鬼がモデルでありパワーに優れるクリムとスピードに優れるコバルの息のあったコンビネーションは強力である。
諜報麗人ブレザーマウス:納綱 鈴(なずな りん)がサファイアに与えられたアクセサリーによって改造された麗人。
すばしっこさを活かし諜報活動をするも、JKらしく胡乱な噂話も拾ってくるためいささか頼りがない。
日ごろは学生生活を送っているが一度カンニング行為を働いた結果サファイアにこっぴどく叱られたため以降は禁則事項としている。
レッド-間臼桃子(報告担当)とにかくしゃべりたがり。
ブルー-根隅りずむ(聞き取り担当)耳がよく同時に複数人の会話を理解できる。
グリーン-良島希(録画担当)写真記憶を可能としまた出力や共有もできる。
元となった三人はいつもつるんでる友達同士でブレザーマウスにそそのかされて麗人改造エステに連れて行かれた。
奉仕麗人メイディヴィル:アメジストの家に使えていたメイド阿久真利子が身の回りの世話をさせるべく改造した麗人。
アメジストほどではないがショタコンのために馬が合うらしい。
懐かしいですね、エターナルゴッデスも結構昔から展開されていたシリーズですので、改めてみるとまた懐かしさが違います。
女体の丸みとロボの角張が合わさって、まさにサイボーグなのが印象的です。
この中だとクリムゾーガとコバルトーガが、鬼らしい肉体に虎柄のアーマーのデザインセンスが好きです。
ありがとうございますー!部員会人とかとの差別化が結構大変だったりします
イラストが可愛いだけでなく、キャラ設定も濃ゆくて素敵ですね……!!
特に四天王さん、人間関係とかデザインの凝りっぷりとか好きです!!
ありがとうございますー!わりと創作始めた初期くらいからいるのですよー